朝ドラの「なつぞら」に雪月で作られた「バター煎餅」が登場しました。
お煎餅の形、赤い缶に北海道民ならみんなピンと来たのではないでしょうか?
六花亭だ!
2019年4月から放映されているNHKの朝ドラ「なつぞら」は十勝が舞台となっています。
北海道らしい素晴らしい景色に毎日癒されていますが、帯広のお菓子屋さん「雪月」の発展も気になりますね。
「なつぞら」雪月のバター煎餅は六花亭のお菓子に似てる
5月9日の放送では雪月の主人、小畑雪之介(安田顕)が新しく開発した商品をなつ(広瀬すず)と天陽(吉沢亮)にふるまいます。
その新商品が十勝のバターをたっぷり使った「バター煎餅」です。
そのバター煎餅が画面に出てくるとどこかで見たことがある形にくぎ付けになりました。
バターを使った「雪月」新メニュー“バターせんべい”はキャストからも大人気。今後、「雪月」の銘菓になるのでしょうか。#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず #安田顕 #高畑淳子 #仙道敦子 #吉沢亮 #山田裕貴 pic.twitter.com/tKVf6EaD61
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年5月8日
ドラマではミルク缶の形と言っていましたね。
私が思い出したのは六花亭のリッチランドです。こちらはサイロをかたどったものですが似てますよね!
六花亭のリッチランドは十勝のバターとチーズをたっぷり使っていますよ。
見ていたら食べたくなりました。
近いうちに買いに行ってきます。
「なつぞら」雪月の赤い缶は六花亭の缶?
なつと天陽がバター煎餅を味わっていると小畑雪之介の母の小畑とよ(高畑淳子)が赤い缶を持ってきます。
バター煎餅を赤い缶に入れて販売するとのことですが、この赤い缶にも見覚えありますね~。
六花亭の看板商品マルセイバターサンドやマルセイビスケットの包装の色と柄が似ていますね。
「なつぞら」雪月のバター煎餅が食べたい!
「なつぞら」のバター煎餅、とってもおいしそうでしたよね。
食べたい!と多くの人が思ったと思います。
同じような商品は販売されていないのでしょうか?
形は六花亭のリッチランドににていますね。ただ、リッチランドはチーズ味のサブレなのでちょっとイメージが違うような?
あくまで私の想像ですが、「なつぞら」雪月のバター煎餅の味は六花亭のマルセイビスケットに似ているのではないでしょうか?
ドラマでもビスケットという単語が出ていましたね。
もちろん、六花亭のマルセイビスケットはおいしいのですが、「なつぞら」のあのミルク缶の方あ知のバター煎餅が食べたいな。
六花亭で作ってくれればいいのに~。
「なつぞら」の雪月とは?
「なつぞら」に出てくる雪月とはどんなお店でしょうか?
NHKのHPによると
- 帯広にある
- 北海道有数の菓子メーカーに発展する
ようです。
帯広にある菓子メーカーで大手と言えば
- 六花亭
- 柳月
が思い出されますね。
「雪月」の店名は「柳月」から取ったのかな?
実は六花亭の六花には雪の意味があるのです。
雪の結晶が六角形であることからきているようですよ。素敵ですね。
ということは六花亭の「雪」と柳月の「月」で「雪月」なのかもしれませんね。
次はバウムクーヘンも作るかも!?バター使いますし。
雪月の主人の小畑雪之介はドラマの中で地元帯広の銘菓を作りたいと言っていましたね。
これから雪月は帯広をそして北海道を代表する菓子メーカーになれるでしょうか?
今後はなつの成長はもちろんですが、バター煎餅の売れ行きからも目が離せませんね。
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