オシャレなコンセプトの本屋さん江別TUTAYAの中にあるイタリアン。
オーナーはテルツィーナで有名な堀川秀樹氏。
極上のパスタやピザが味わえます。
特に平日のランチコースはお得すぎて値段を改めて確認してしまいました。
トラットリア・ピッツェリアnodo(ノード)詳細情報・アクセス
2018年11月にオープンした江別蔦屋書店。
オープン当初には「アルチーノ」というイタリアンのお店が入っていましたが、2019年の2月に閉店。
アランチーノの場所を引き継いでオープンしたのが「nodo」です。
お店の名前が思っていたのと違ったので驚きましたが、とても素敵なお店でしたよ。
郊外型の店舗になっているので車で行くのがおすすめですね。大きな駐車場もあります。
札幌中心部から40分程でつきます。
トラットリア・ピッツェリアnodo(ノード)の混雑状況
平日に「nodo」開店の11時過ぎにお店に入りました。
すでにお客さんは何組か席についていました。
12時過ぎには満席に近いお客さんでにぎわっていました。
食事を終えて帰るまで、待っているお客さんがいることはありませんでしたが、お客さんは常にたくさんいましたよ。
土日祝日はもっと混雑するかもしれませんね。
トラットリア・ピッツェリアnodo(ノード)のメニュー
パスタやピザなどのイタリアンのランチコースです。
こちらのメニューは平日のランチコースです。
夜や土日祝日はメニューが変わるようなので注意してくださいね。
平日ランチコース
平日ランチコースセレクトメニュー
トラットリア・ピッツェリアnodo(ノード)のランチコースを食べてみた
平日に行ったのでランチコースをを利用しました。
Aコース
- 本日の前菜・お好みのパスタ・ドリンク:1350円
- 本日の前菜・お好みのピザ・ドリンク:1350円
Aコースをひとつずつ注文しました。
パスタは手長エビのトマトクリーム、ピザは本日のピザ(アンチョビとブロッコリーのピザ)にしました。
本日の前菜
値段(1350円)からして、前菜はミニサラダかな?と思っていましたが出てきたのはジャガイモのスープ。
しかもクオリティがすごい!
バジルの泡とチーズが添えられています。
それらを全て混ぜて食べると本当においしかったです。
この一皿でかなりの満足感です。
フォカッチャもつきました。
なんとお代わりできるそうです。
ピザ
想像したよりもかなりボリュームのあるピザが運ばれてきて驚きました。
まろやかなチーズにアンチョビがアクセントになってとってもおいしかったです。
パスタ
手長エビのパスタは2皿にわけてサーブしてくれました。
ちょっとした気遣いが嬉しい。
しかも、手長エビのパスタを食べる時に殻をどうするか問題が勃発するのですが、実は全てほぐしてあったので手を汚さず食べることができました。
味は、もう最高。
手長エビの旨味たっぷりで大満足でした。
アイスティー
色が濃いのでアイスコーヒーと間違えられたかな?と思いましたがアイスティーでした。
ちょっと変わった香りのする紅茶でした。(ロイヤルホストのアイスティーの味に似ているような・・・。)
あまり好みではなかったので、次回はコーヒーにします(笑)
トラットリア・ピッツェリアnodo(ノード)のまとめ
店内にはお子さん連れのお客さんもたくさんいました。
席と席との間が広いし、店員さんの対応も素晴らしいので、お子さん連れでも楽しめるお店だと思いますよ。
とにかく平日のランチコースのコストパフォーマンスが良いので、平日に江別蔦屋に行く機会があればぜひおすすめしたいお店ですね。
私もまた行きたいです。
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