おいしいステーキがお手頃な価格で楽しめるステーキ宮。
家族で楽しめるので月に1回くらいは行っています。
ステーキはもちろんこと飲むサラダバーと言われているスープバーもとってもおすすめです。
サラダバー実施の店舗ができました！
ステーキ宮の詳細
北海道内には11店舗あるようです。
お近くのステーキ宮に行ってみてくださいね。
ステーキ宮の混雑状況
やはり人気のお店なので、土日の12時過ぎや夕方6時過ぎは満席で少し待つことが多いような気がします。
平日月から木曜日はランチとディナーの間に営業していない時間もあるので注意が必要です。（店舗によるので要確認）
ステーキ宮のメニュー
ステーキ宮と言ったらやっぱりステーキ！
中でもてっぱんステーキ（140g1490円）と宮ロースステーキ（140g1490円）が人気の中心かな？
リブロースステーキもおいしそうなのですが、価格的（250g2990円）にまだ食べたことがありません。今度挑戦してみようかな～。
価格的にも量的にもほぼ同じのてっぱんステーキと宮ロースステーキどちらを選ぶか、お店に行くたびに悩んでいたのですが話し合い、食べ比べの末に結論が出たので紹介しますね。
肉本来の旨味を味わいたいならてっぱんステーキ
和名では「サガリ」と呼ばれているハンギングテンダーが使われています。
焼肉でも人気でうまみのある赤身のお肉です。肉本来のおいしさを存分に味わうことができます。
焼き方もレアからOK。
柔らかいとは言われていますが、噛み応えは十分あります。私など一口一口かなりもぐもぐしないと呑み込めません。おいしいのでいいのですが。
小さなお子さんや歯に自信がない方が食べる場合はかなり小さく切るか、他のメニューを選んだ方がいいかもしれませんね。
気軽に柔らかいお肉を食べたいなら宮ロースステーキ
ステーキ宮では食べる直前にタレをかけてくれます。
なので、写真が湯気で見にくくなっています。
ステーキ宮の代表的なステーキの一つが宮ロースステーキですね。
始めて食べた時はあまりの柔らかさに驚きました。本当に柔らかい！
これなら子供でも年配の方ので安心して食べることができますね。
宮ロースステーキは焼き方がミディアムからで（レアは選べません）、さらに自分の席で焼けるようにペレットもついてきます。
確かに、ミディアムでもけっこう赤いのでペレットがあるのは嬉しいかも。
そして、この宮ロースステーキは加工肉です。メニューにも書かれています。
ジューシーで柔らかな食感を味わっていただくために牛脂を注入する加工をしています。
筋が一切ない柔らかさはの秘密はこれだったのですね。
ただ、柔らかいかわりに肉の旨味はそれほど感じられないかもしれませんね。
おいしいタレと一緒に食べれば十分おいしいのですが、タレにお肉の味が負けているようにも感じます。
宮ハンバーグ
子どものお気に入りのメニューです。
肉汁もたっぷりで、お肉自体もとてもおいしいですよ。
でも、私はやはり宮に来たらステーキが食べたいな～。
飲むサラダバー・スープバーは絶対につけよう！
こういうお店に行くとついついつけてしまうのがドリンクバーですが、ステーキ宮に来たら注文してほしいのはスープバーです。
定番のコーンスープに加え季節によって変わるスープは本当においしいです。
- クラムチャウダー
- ヴィシソワース
- ブイヤベース
などなど、季節によって変わる美味しいスープもステーキ宮の楽しみの一つです。
ドリンクバーかスープバーが迷ったらスープバーがおススメ。100円足せば両方楽しめるのでのどが渇いていたらトリプルセットもいいですね。
- ドリンクバーセット（ドリンクバーとパンかライス）：440円
- スープバーセット（スープバーとパンかライス）：440円
- トリプルセット（ドリンク・スープバーとパンかライス）：540円
注意 サラダバー実施店舗は一部メニューが変更になっています。
ステーキ宮をお得に利用する方法
チラシに等についてくるクーポンを利用するとお得に利用できますよ。
あとは、Tカードが使えるのでTポイントを貯めることができます。
また、LINE＠のお友達登録・携帯会員でクーポンがもらえるようですよ。
ステーキ宮に行く前にクーポンをチェックしてみてくださいね。
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